動物と人間の関係性を見直していかないといけないと
日々考えながら、具体的に自分ができることがなかなか
わからないままでした。
世の中には、動物虐待をする人や、小動物は人間に役立つ
実験のために殺されても当然と考える人がまだ存在する一方、
心優しく動物たちを守る人達がたくさんいます。
この違いって何なのかな、と思い続けています。
弱い存在に対して、どのように接するかというのは
その人の人間性を表すものです。
人間同士でも、弱いものいじめをするということが
実際に起こります。
そういうことをされた場合、戦うしかないのでしょうか。
人間ならまだ戦うという選択肢もありますが、
動物は無理でしょう。
されるがままになってしまう。
そんな動物たちのためにやはり私たちが戦わないといけない
ということなのですね。
来年も、動物と人間の共生について考えて、
行動に移すことができるようにしたいです。
素晴らしい年になりますように!