先日、久ぶりに美容院に行ってきました。
コロナの自粛により、控えていたので、
「そろそろカラーに行きたい!」
と思い続けて、やっとです。
担当美容師さんの髪型がすごく変わっていて驚きました。
そして、新人美容師さんが入ってました。
新人美容師さんが、
「猫を飼いたい。」
「保護猫がいい。」
というお話をされていたので、
保護猫譲渡の先輩として(偉そう?(^^;))、
いろいろとお伝えさせていただきました。
私は、最初、何も知らずに、
今一緒に暮らしている猫ちゃんたちに決めました。
猫の種類も、感染症のことなども、
な~んにも知りませんでした。
知っていたら、二の足を踏んでいたかもしれません。
私は、「ペットのおうち」という里親情報サイトで、
猫ちゃんたちと出会いました。
たくさんいる猫ちゃんたちの中で、
ひときわ目立っていました。
「キジちゃん。処分間近!あと6日」
と書いてあったからです。
「処分」って・・・( ;_;)
クリックすると、
動画がありました。
約2カ月の小さなキジの男の子が、
ニャーなどと言いながら、
ボランティアさんの膝の上で動いています。
「処分・・・。この子が動かなくなる。
このニャーという声も二度出さなくなる・・・。」
そう考えると、いたたまれない気持ちになり、
「この子と家族になる!」
と決め、申し込みました。
(・・・次回に続きます。)