自宅には、3段ゲージや猫トイレ、おもちゃ、
ごはんやお水の容器などなど、を準備済み。
お昼過ぎに、新幹線の新山口駅で待ち合わせです。
空っぽのハードキャリーケースを持って、
いそいそと出かけて行きました。
猫たちを連れてきてくださったのは、
連絡を取っていた猫ボランティアさんとは
また別の方でした。
里親さんが見つかった後の猫たちを
一時預かるという役割の猫ボランティアさんです。
駅の隅で、
「正式譲渡誓約書」という書類に署名捺印しました。
そして、初めて猫たちとご対面💛
かわいい~(⋈◍>◡<◍)。✧♡
ちっちゃ~い💖
猫ボラさんが連れてきてくださった
ハードキャリーケースから、
私のハードキャリーケースに、
猫たちを移しました。
今から考えると、
とてつもなく危険なことでした・・・(-_-;)
万が一、駅で猫に逃げられてしまったら、
迷子間違いなし。
もう二度としません。
猫ボラさんもそのことはわかっていたと思いますが、
猫たちがまだ2カ月と小さく、
大人しい子たちだったから大丈夫だろう
という判断だったのでしょう。
空のティッシュ箱の上面を切り取り、
トイレの砂を少量入れてきてくださっていました。
移動中のトイレです。
さらに、猫たちのニオイのついた砂を、
新しいトイレの砂に混ぜて使って、とのことでした。
ここ数日食べていたフードと、
遊んでいたおもちゃもくださいました。
また、キャリーの上からかけるタオルも
そのままつけてくださいました。
キャリーのすき間から外が見えると、
猫たちは不安になるそうです。
なので、布を掛けて覆ってあげないといけないとのこと。
そうなのか。
外が見えた方が楽しくて良いのかと思っていたので、
意外でした。
もっと猫のことを知らないといけないな、
と改めて思いました。
知らない、
で済ませてしまっていると、
猫にとってかわいそうなことをしていることに
なるかもしれないんですね。
こうして、
行きは軽かったキャリーケースは、
帰りは重たくなりました。
とても幸せな重みでした☆
以上が、私と猫たちとの出会いです。
私は「ペットのおうち」という里親情報サイトがきっかけでしたが、
他にもいろいろと里親情報サイトがあり、
家族を探している猫ちゃんはたくさんたくさんいます。
猫を飼いたい、という方がいらっしゃいましたら、
まずは里親情報サイトにアクセスするという選択肢を
選んでいただきたいと、
心から思っております。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
<招き猫。 右手はお金を、左手は人を招くと言われています。>
~URLの紹介~ (猫だけでなく犬も。)
「ペットのおうち」 https://www.pet-home.jp/all/
「ジモティー」 https://jmty.jp/all/pet-cat#
「ネコジルシ」 https://www.neko-jirushi.com/foster/
「OMUSUBI」 https://omusubi-pet.com/